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	<title>CAUCUS &#187; 西岡恭蔵</title>
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		<title>これは想像のストーリー</title>
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		<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 12:08:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>caucusjapan</dc:creator>
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		<description><![CDATA[<p>日本語で歌詞が全くと言って書けない。</p> <p>僕の場合、敢えて英詞にこだわっている訳でもなく、僕たちは日本のバンドなのだから、日本語でもっとしっかり詞を捉えられるような、そんなことがしてみたいんだけれども、全然書けない。</p> <p>曲を書き始めた頃は、日本語にたくさん挑戦していて、前作のin vain you areにはその頃の楽曲がいくつかあるんだけれども、今のメンバーになってしっかりCAUCUSとしてバンド活動を始めてからは、めっぽう書くことができなくなった。一人で勝手にたくさんボツってます。</p> <p>こうやって海外でも少しずつ評価されるようになってきたのは、英詞のおかげも一役買っているところもあるとは思いつつも、せっかくなら、身近なみなさんに、言葉が直接届くようにやってみたいとは常日頃思っていることなんです。</p> <p>当時いつもどうやったらこんな歌詞が書けるんだろう？って思っていたのは、例えば昨日書いた空気公団とか、初恋の嵐、ソフトタッチ。憧れてました、今もですけど。くるりとかサニーデイ、ちょっと古めだともちろんはっぴいえんど、高田渡や西岡恭蔵などBellwood周辺も。でもなんか上手に消化できてないんです。これから出来るようになるといいな。</p> <p>中でも初恋の嵐の故西山達郎氏の真っ直な言葉は今聴いてもはっとさせられます。</p> <p>君の涙が忘れられない　初恋に捧げるナンバー</p> <p>なくしたものを数えながら途方に暮れていたのさ</p> <p>消えない過去に見つめられて　痛みごと踊りだす</p> <p>心が行き場を失いそうさ</p> <p>青い心を忘れながらしがみつく日々を選んだ</p> <p>そして続きがあるのならば　今僕が演じるのさ</p> <p>よくない知らせだけがいつも歌になる悲しみはもういらないんだ</p> <p>初恋に捧ぐ</p> <p>すべてを台無しにするような大切なものを心に放り込んでくれないか</p> <p>夢から覚めたいんだ　僕に答えを見せてくれ</p> <p>遺作となったアルバムタイトル曲「初恋に捧ぐ」の一節。なんで亡くなってしまったんだろうって今でも思います。当時、大学のサークルで一緒だった石黒くん（現・手の鳴るほうへのボーカルギター）と一緒に、「この人だったら1998以降の日本のメジャー（スーパーカー・くるり・ナンバーガールを指す）を変えてくれたかも知れないのにね」と、ロッキング・オン・ジャパン的な会話をしてました。そういうのってまた全然違うんだけど。でも確実に尾崎豊とはっぴいえんどがいい具合にバランス取れてる、あの感じって、みんな欲してると思うんだよ。そこに西山氏のカリスマ性と来るから、とんでもない均衡点だったと思います。</p> <p>「星空のバラード」というインディー時代の代表曲が彼らの評価を一気に高めたことは間違いないのだけれども、僕はメジャーデビューシングルとなった「真夏の夜の事」が彼らが世に遺した頂点だったと思います。西山氏が今も存命だったら、もっともっと色んな曲が聞けたのではないかと思うだけで、とても残念です。</p> <p>真夏の夜に　取り残されて　僕は静かに</p> <p>君を見据えて　甘い言葉で　ささやけばいい</p> <p>夢か嘘か幻かなんて　わからなくなるまで　ただだらしなく</p> <p>時計を止めて　愛し合いたい　いつもは夜が</p> <p>待ちきれなくて　何も出来ずに　こぼしてしまう</p> <p>訪れるもののいない部屋で　色んなこと思い浮かべてみたよ</p> <p>次第に　溶け出して　消えるんだ</p> <p>次第に　溶け出して</p> <p>これは想像のストーリー</p> <p>意味などない</p> <p>想像のストーリー</p> <p>真夏の夜に　僕は眠れず　考えている</p> <p>君を見つめて　思ったことを　口に出したい</p> <p>訪れるもののいない部屋で　色んなこと　思い浮かべてみたよ</p> <p>次第に　泣き出してしまうんだ</p> <p>次第に　泣き出して</p> <p>これは想像のストーリー</p> <p>意味などない</p> <p>想像のストーリー</p> <p>これは想像のストーリーなどではない</p> <p>真夏の夜の事</p> <p>PVの完成度も非常に高いんですが、それこそストーリー仕立てでなんともJ-POPな感じが僕には抵抗あるんです。とても評判はいいし、映画みたいだし、この楽曲でこれ以上のPVを作るのはなかなか出来ないとさえも思えるのに。ただ、映画にしてしまうのはもったいない、もっと聴いたそれぞれが各々広がりを持たせることのできる、そんな楽曲なのではないかな、と。つまりはPV作るなっていう話になるので、元も子もないんですけど。</p> <p>[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=x4z1amYnBJ4]</p> <p>2002年3月2日、と、手元にあるV.A. / Smells Like Teenage Symphonyに記載があります。あれから8年。</p> <p>今年は部屋で勝手に線香でもあげてみようかな。</p> <p style="text-align:right;">yngw</p> <a href='http://twitter.com/share?url=http%3A%2F%2Fcaucus.jp%2Fpress%2F%3Fp%3D73&#038;count=vertical&#038;related=caucus_tweets&#038;text=これは想像のストーリー' class='twitter-share-button' data-text='これは想像のストーリー' data-url='http://caucus.jp/press/?p=73' data-counturl='http://caucus.jp/press/archives/73' data-count='vertical' data-via='caucus_tweets' data-related='caucus_tweets'></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本語で歌詞が全くと言って書けない。</p>
<p>僕の場合、敢えて英詞にこだわっている訳でもなく、僕たちは日本のバンドなのだから、日本語でもっとしっかり詞を捉えられるような、そんなことがしてみたいんだけれども、全然書けない。</p>
<p>曲を書き始めた頃は、日本語にたくさん挑戦していて、前作のin vain you areにはその頃の楽曲がいくつかあるんだけれども、今のメンバーになってしっかりCAUCUSとしてバンド活動を始めてからは、めっぽう書くことができなくなった。一人で勝手にたくさんボツってます。</p>
<p>こうやって海外でも少しずつ評価されるようになってきたのは、英詞のおかげも一役買っているところもあるとは思いつつも、せっかくなら、身近なみなさんに、言葉が直接届くようにやってみたいとは常日頃思っていることなんです。</p>
<p>当時いつもどうやったらこんな歌詞が書けるんだろう？って思っていたのは、例えば昨日書いた空気公団とか、初恋の嵐、ソフトタッチ。憧れてました、今もですけど。くるりとかサニーデイ、ちょっと古めだともちろんはっぴいえんど、高田渡や西岡恭蔵などBellwood周辺も。でもなんか上手に消化できてないんです。これから出来るようになるといいな。</p>
<p>中でも初恋の嵐の故西山達郎氏の真っ直な言葉は今聴いてもはっとさせられます。</p>
<blockquote><p>君の涙が忘れられない　初恋に捧げるナンバー</p>
<p>なくしたものを数えながら途方に暮れていたのさ</p>
<p>消えない過去に見つめられて　痛みごと踊りだす</p>
<p>心が行き場を失いそうさ</p>
<p>青い心を忘れながらしがみつく日々を選んだ</p>
<p>そして続きがあるのならば　今僕が演じるのさ</p>
<p>よくない知らせだけがいつも歌になる悲しみはもういらないんだ</p>
<p>初恋に捧ぐ</p>
<p>すべてを台無しにするような大切なものを心に放り込んでくれないか</p>
<p>夢から覚めたいんだ　僕に答えを見せてくれ</p></blockquote>
<p>遺作となったアルバムタイトル曲「初恋に捧ぐ」の一節。なんで亡くなってしまったんだろうって今でも思います。当時、大学のサークルで一緒だった石黒くん（現・手の鳴るほうへのボーカルギター）と一緒に、「この人だったら1998以降の日本のメジャー（スーパーカー・くるり・ナンバーガールを指す）を変えてくれたかも知れないのにね」と、ロッキング・オン・ジャパン的な会話をしてました。そういうのってまた全然違うんだけど。でも確実に尾崎豊とはっぴいえんどがいい具合にバランス取れてる、あの感じって、みんな欲してると思うんだよ。そこに西山氏のカリスマ性と来るから、とんでもない均衡点だったと思います。</p>
<p>「星空のバラード」というインディー時代の代表曲が彼らの評価を一気に高めたことは間違いないのだけれども、僕はメジャーデビューシングルとなった「真夏の夜の事」が彼らが世に遺した頂点だったと思います。西山氏が今も存命だったら、もっともっと色んな曲が聞けたのではないかと思うだけで、とても残念です。</p>
<blockquote><p>真夏の夜に　取り残されて　僕は静かに</p>
<p>君を見据えて　甘い言葉で　ささやけばいい</p>
<p>夢か嘘か幻かなんて　わからなくなるまで　ただだらしなく</p>
<p>時計を止めて　愛し合いたい　いつもは夜が</p>
<p>待ちきれなくて　何も出来ずに　こぼしてしまう</p>
<p>訪れるもののいない部屋で　色んなこと思い浮かべてみたよ</p>
<p>次第に　溶け出して　消えるんだ</p>
<p>次第に　溶け出して</p>
<p>これは想像のストーリー</p>
<p>意味などない</p>
<p>想像のストーリー</p>
<p>真夏の夜に　僕は眠れず　考えている</p>
<p>君を見つめて　思ったことを　口に出したい</p>
<p>訪れるもののいない部屋で　色んなこと　思い浮かべてみたよ</p>
<p>次第に　泣き出してしまうんだ</p>
<p>次第に　泣き出して</p>
<p>これは想像のストーリー</p>
<p>意味などない</p>
<p>想像のストーリー</p>
<p>これは想像のストーリーなどではない</p>
<p>真夏の夜の事</p></blockquote>
<p>PVの完成度も非常に高いんですが、それこそストーリー仕立てでなんともJ-POPな感じが僕には抵抗あるんです。とても評判はいいし、映画みたいだし、この楽曲でこれ以上のPVを作るのはなかなか出来ないとさえも思えるのに。ただ、映画にしてしまうのはもったいない、もっと聴いたそれぞれが各々広がりを持たせることのできる、そんな楽曲なのではないかな、と。つまりはPV作るなっていう話になるので、元も子もないんですけど。</p>
<p>[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=x4z1amYnBJ4]</p>
<p>2002年3月2日、と、手元にあるV.A. / Smells Like Teenage Symphonyに記載があります。あれから8年。</p>
<p>今年は部屋で勝手に線香でもあげてみようかな。</p>
<p style="text-align:right;">yngw</p>
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