iTunesをシャッフルで流してて、久しぶりに聴くバンドとかがあったりして思ったこと。

懐かしい曲だったりするんだけど、大手のレーベルが一時期ぱーっと宣伝して、イマイチな反応だったりすると、レコード会社もつぎ込むだけつぎ込んで売れなかったら次はなかったりするから、「過去のバンド」っていうイメージが付いちゃう。「ああ、いたいた。懐かしいね〜。」みたいな。

逆に、細く長く(細いと言うとなんか違う気もするんだけど)地道な活動をずっと続けてると、先に挙げたようなバンドほど売れてないんだけど、なんかかっこよかったりする。派手さはないんだけどね。まさにContinuous Hit Music(↓)。

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=RWN-eJwC3Kc]

と、まあ、普通のことだけど、ちょっと思った。

思ったのはAmerican Analog Setを聴いてだから、活動休止状態ではあるんだけど、フロントマンのAndrew KennyはWooden Birdsやってて、なんかかっこいいなーって。

あれ?ちょっと違うかな?

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=jRitzE8qgNE]

このライヴ・インタヴューで使ってるヴォーカルマイク(Electro Voice RE20)がずーっとずっと欲しくているんだけど、この動画でまたしても欲しくなってしまった。高いんだけどねー。

ちなみに2番目の動画(Wooden Birdsの方)1曲目は、Hometown Fantasyという曲で、HOME: Volume V (Ben Gibbard-dcfc / Andrew Kenny-amanset)というソロスプリットにも入ってます。Andrew KennyのLine of Best Fit / death cab for cutieのカヴァーが死ぬほど最高です。

yngw

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