先週末はモマーモッツレコ発企画@秋葉原クラブグッドマン、ありがとうございました。グッドマン音いいですね。気持ちよかった。またやりたいです。
グッドマンでのライヴ、写真を頂いたのでこちらに!
音といえば、そのモマーモッツのEPを録音した我が家の音楽部屋、色々模様替えして、スピーカー位置とか諸々色々と気になっていた所を配置し直して、今めちゃくちゃいい感じです。父にもらった89年くらいに買ったJBLのスピーカーを持て余していて、低音が強く出るので、いつも使ってるモニタースピーカーのYAMAHAのHS50M(あんまり低音があまり出ない)と組み合わせてバランス取って鳴らしたらすごく気持ちがいい。ターンテーブルのレコード針も替えたりしてアナログリスニング環境整えるっていうのも模様替えのコンセプトでもあったんだけれども、そう言えばと使いやすく繋ぎ直したCDプレイヤー、これがいい。CDは裏切らないですね。安定のクリアな音質。mp3で日々聴いていたものも、なんかキラメキを取り戻したようなそんな印象で、ああ、やっぱCDすごいわと。PCやスマホからかけるのもいいけど、やっぱフィジカルメディア、集中して聴けて好きだ。
音楽部屋を模様替えしてスピーカーとかアンプとかミキサーとかを理想的に配置して、レコード針替えたりちゃんとしたCDプレイヤーで手軽に聴けるように接続したり色々やった結果、CDの素晴らしさを再発見。音はクリアで手軽だし、何より安定してるし。そして父から貰った80sのJBLのスピーカー最高。
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— Кацуя Янагава (@k_yngw) April 20, 2018
話逸れましたが、そのレコーディングセッションの話も含め、色々とモマーモッツのセルフインタヴューに上がってます。(模様替え前の)うちの部屋もちょっとだけ写ってます。
いやー、本当いい音源になったと思います。(日本のメジャーなイメージじゃなくて、海外インディーなニュアンスでの)プロデューサー的な立場で今作に録りからミックスマスターまでかかわらせてもらえたのはとても貴重な経験でした。
クラクションの方はCAUCUSのブログでは紹介していなかったので、ここに貼っときます。このMVもすごくいいね。
録った人目線で言えば、この曲の録音でベースを引退したex-モマーモッツ峰くんのベースの音が個人的には自分の中でのベース録音史上最もいい感じになったのが誇らしいです。もちろん本人のプレイと音作りがとてもよかったからなんだけれども、それを形に残せてよかったなーと強く強く思ってます。あと山口くんの「約束したら少しつまずくから」って歌詞好き。ゲスト参加のミキちゃん(やたらいっぱいバンドやってる:Smokebees / Girl President / with me! / Minor Toast / red go-cart / tonight? / QQQz などなど)のコーラスもハイライトの一つです。
さて、ゴールデンウィークには歌詞対訳を担当したCDが二枚発売になり(また後日書きますが:PREPのEPとSea and Cakeのニューアルバムで、どちらも素晴らしいです!)、その後5月26日はCAUCUS初の北海道@NO-SATSU BATTERY企画です。実はその裏で新作の制作を並行して行ってます。CAUCUS完全復活だと思ってもらって大丈夫な感じで、色々進めてます。東京でも6月7月とイヴェントに出演いたします。
2018.05.26(SAT)
“like a DAYDREAM vol.35″
at 札幌SOUND CRUE
NO-SATSU BATTERY, CAUCUS(東京) , hasymonew band , A Quiet Evening(帯広)
OPEN 18:00 START 18:30
TICKET ADV 2,000yen DOOR 2,500yen ( 別途1ドリンク代500yen )
*受付での身分証提示で大学生500yen割引、高校生以下無料 (別途ドリンク代は必要)
東京からの北海道遠征も楽しいと思いますよ!(無茶振り)
北海道のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!NO-SATSU BATTERYさん、本当に本当に誘ってもらってありがとうございます!!よろしくお願いいたします。
k
ディスクユニオンで配布のシューゲ冊子に参加しました。yngwの一枚はSwirliesの長いタイトルの2nd。Yume Bitsuのauspicious windと迷って、ユメビツをシューゲと呼ぶべきか悩み、こちらに。頭おかしくなる変態名盤です。アルバムじゃなくて、シングルってことならDidn’t Understandにしてたかも。Swirlies最高。公式に全曲オンラインで無料公開されています。
http://rcarchives.com/swirlies/discography/index.htm
I joined in selecting my best “Shoegazer” album for a free zine published by disk union in Japan. I came up selecting Swirlies’ long titled second album that makes you dance in your head. It was tough to decide between Yume Bitsu / auspicious wind but I wasn’t sure if everyone would agree of me saying Yume Bitsu as Shoegazer. Didn’t Understand maybe the one if I was asked for a single. Swirlies are great.
All the songs of them are officially available online here:
http://rcarchives.com/swirlies/discography/index.htm
#crazyforyoubest
今日はリズム隊のもっさんと遠藤さんと僕とで、レコーディング前のリハ入ってきました。
今回のアルバムは、デモの曲を作ることを先にやって、完成したら形に残して、次にとりかかる、次が完成したらまた音源として残して次、という具合に楽曲ありきで進めてきました。曲を作るごとにちゃんとプリプロダクション的なレコーディングをするので、パート別、トラック別に確認しながら作れて、細かいところまで詰めるのことに優れている反面、出来上がったら他の曲にとりかかるため、忘れてしまいます。聞き返して、構成表を見返して、全部記録が残っているから問題ないものの、おさらいが必要なのです。そんなおさらいのリハでした。
とりあえずファースト・セッションで録音しようか、と話していた楽曲の内4曲を合わせてみながら、ちょいちょいベースのフレーズをキックに合わせてみるようにアレンジしたり、楽曲のパート毎につくってくっつけた曲なんかは最後まで通せるように練習してみたり。曲が先にあるので、自分たちの楽曲にも関わらず、コピーしていくような作業。不思議でした。ライヴアレンジもまだ全く考えていないので、音数が少ない環境の中そういうものを想像したり。
そういえば今まではずっとライヴをベースに活動してきたので、ここまで楽曲と向き合ってきませんでした。なんとなくいい感じに曲ができて、それをかっこよくなるようにライヴで演奏して、それを録音するイメージ。今回はもっともっと細かいです。
まだリハ一発目。練習あるのみ。がんばります。
バンドが(外向きに、ライヴ活動などで)動いていない間、このFoxes In Fictionのアルバムの歌詞・ライナーノーツ対訳をきっかけに、色々と再びPLANCHAさんの国内盤リリースにて歌詞対訳をやらせていただいてます。(それまでもSchool of Seven Bells関連のリリースやインタヴュー通訳などでお世話になっていたんですが。)
ちょうど今この作品を聴いていて、せっかくだからこれからここ数年でやってきたこともここで紹介していこうかと。この作品はアーティスト本人による曲の紹介があって、その後に歌詞・対訳が書かれて、また曲紹介→歌詞・対訳、というスタイルでライナーノーツが構成されていて、とてもおもしろかったです。作品もループやフィールドレコーディングが折り重なって、一人の世界に浸れるというか、なんていうか。リリースされた後も、頭をリセットしたいときによく聴いてます。ぼーっと聴いてて油断するとやってくる15曲目、15 Ativanにはっとさせられます。この曲最高。
Foxes In FictionはOrchid Tapesというレーベルも主宰していて、その後も同レーベルからリリースされた作品も色々対訳させてもらいました。それらの紹介は機会があればまた今度。
FOXES IN FICTION “Swung From the Branches” [ARTPL-060]
k
次のライヴ(Upcoming Shows)
No shows booked at the moment.
Videos
You and Me Song (The Wannadies Cover) (MV)
光る舟 (night version) (MV)
What Have You Done (MV)
Hello (MV)
Wandering Ones (MV)
Tracks
Exploration of the Moon e.p.
Sound of the Air
COLORS
Wandering Ones
Going For A Lonesome Dream
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