大学2年生になった某友人Wが最近Grapevineの「光について」や「Our Song」にはまっていると言っていて、影響されて久々にセカンドアルバム「Lifetime」(当時発売日に購入した)をCDラックから引っ張り出してきた。90年代生まれの彼にとっては掘り返して聴いてる感覚なんだろうけど、僕にとってはリアルタイム。高校の時良く聴いてたなあ・・。確かに「光について」、10年ぶりくらいに聴いたけれども色褪せず、素晴らしい。いつだってもやもやぐるぐるしながら人は成長していくものです。先日スタジオコーストで行われた「心響」にて、ルミナスオレンジで出演した際メインステージではGrapevineも出演していた。夜にコーカスで下北沢に移動しなくてはならなかったため、ちらっとしか見られなかったし、ご挨拶する機会もなかったんだけれども、少なくとも同じイヴェントに演者として出演できたのは本当に忘れられない出来事でした。

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=qqL8OgI6Ots]

何もかも全て受け止められるなら

何を見ていられた?

誰もが浮かれて理解り合えたなら

それだけでいられた

いつも いつも

光にさらされてゆくこの世界の中

君を見ていられた

涙が流れて聞こえなかったとしても

空に浮かべていこう

いつも いつも

僕らはまだここにあるさ

ああ、今「白日」が流れてきた!やばい。

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=Ld00EHZWXco]

捨てられない言葉がまた空回りだした

届きそうな気がした

うん。やっぱりいい詞です。

yngw

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CAUCUS / going for a lonesome dream

Release date: 2010.5.19
Label: Babyboom Records Japan (BBRJ-003)
Price: 1,680 yen (1,600 yen w/o tax)
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*”were to see” 先行無料配信中*
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