ここでの紹介が遅くなってしまいましたが、タイトルにある通り、僕らの新作『going for a lonesome dream』のライナーノーツを書いてくださった伊藤英嗣さんが主催するインディー・ミュージック情報サイト:Cookie Sceneに、YNGW・川上・カトーの3名のインタビュー記事が掲載されております!!

ぎゃー!!大好きなRentalsの横に僕らのアー写が!!!涙

記事はコチラです! ⇒ Cookie Scene Web

インタビューの取材と執筆を担当してくださったのは、以前、同サイトで『going for a lonesome dream』をThe Byrdsを引き合いに素晴らしい文章を書いて下さった田中喬史さん

とても物静かでクールな方なんだけど、内に秘めている”熱さ”をビシビシを感じる人でとても素敵な方なんです。

そんな田中さんと、なかなか普段は僕らも人に話さないようなことも話せて、とても有意義な時間でした。ありがとうございました!!

最近、本当にありがたいことにインタビューを受ける機会が増えてきたんですが、口下手というか頭の悪くって、すごく考えているようで実は何も考えてなかったりする僕は、毎度のこと自分の考えを整理する作業みたいな感じになってしまってるんですけど、それがすごく楽しかったりします。

本当はYNGWリーダーみたいにビシっとかっこいい事言ったり、川上メンバーみたいにジワーっと染みる良いこと言おう!とか考えるんだけどなー。だめだ!やっぱり本番に弱い。。。次回こそは!

本編は上のリンクから読んでいただくとして、今回は記事の終盤に掲載されている、3名の『ベスト・ディスク5枚』をご紹介!!

柳川勝哉的ベスト・ディスク5
ミレニウム『Begin』
小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』
デス・キャブ・フォー・キューティー『We Have The Facts And We’re Voting Yes』
ロケットシップ『A Certain Smile, A Certain Sadness』
フェルト『Forever Breathes The Lonely Word』

加藤達郎的ベスト・ディスク5
ソニック・ユース『Daydream Nation』
はっぴいえんど『風街ろまん』
トーキング・ヘッズ『Remain In Light』
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド『White Light / White Heat』
トッド・ラングレン『Something / Anything?』

川上宏子的ベスト・ディスク5
ナンバー・ガール『School Girl Bye Bye』
ルミナス・オレンジ『Drop You Vivid Colours』
突然段ボール『成り立つかな?』
暴力温泉芸者『Que Sera, Sera』
モデスト・マウス『This Is A Long Drive』

とまあ、以上のように、三者三様となっております。笑

僕らの音楽に少しでも興味を持ってくれた方、ここから1枚でも良いので買って聴いてみてくれたりなんかしたら、僕みたいな音楽オタクとしてはすごく嬉しかったりします!

インタビュー本編より、この5枚を選ぶのに時間がかかってしまったというのは内緒です。笑

chang jr.

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