私がリーダーをやっているsmileloveが企画をやります!
9月10日@阿佐ヶ谷gamuso http://www.gamuso.com/Contact.php
イベント名『ごはんがたけたよ』
open19:30
19:30〜20:00 DJ sakamoto
start 20:00
20:00〜20:30 パスカールさん http://www.myspace.com/pascurl 20:30〜20:50 DJ yngw 20:50〜21:20 woolstringsさん http://www.myspace.com/woolstrings 21:20〜21:40 DJ sakamoto 21:40〜22:10 smilelove http://www.myspace.com/smilelovetherockband 21:10〜22:30 DJ yngw 22:30〜23:00 少女スキップ http://www.myspace.com/syoujyoskip 23:00〜23:30 DJ chihiro 23:30〜24:00 DJ sakamoto smileloveの初代ドラマーsakamoto氏のDJもあり、笑いと涙のすてきなイベントになりそうです!ライブもDJもすばらしいと思いますので、よかったらみなさん遊びにいらしてください。 smilelove Hiroko
こんばんは。コーカスブログ初登場!スタッフのちひろです。
本日は渋谷屋根裏でライブでございます。
CAUCUSの出演予定時間は8:45分頃となっております。
「至リスボン vol.2」
benfica / JENNIFER / スギムラリョウイチレボリューションズ / PerLife / CAUCUS
open 18:00 start 18:30 adv.¥2000 door.¥2300
渋谷といえば、渋谷HMVがついに閉店ということで閉店記念インストアライブが行われ、すごい盛り上がりを見せているようで。
CDの売れ行きが落ち込み閉店に追い込まれてしまうのに、インストアライブには入場規制が行われる程の人達が音楽を聴きに集るというこの現実。
昨日の昼間に渋谷HMV閉店についてのニュースが流れていて、聞いていると渋谷HMVが登場したのは、僕が生まれた年と同じ1990年だと伝えていてとても驚いてしまった。
“渋谷系の聖地が閉店”っていうテロップが出て「当時の若者達から熱狂的な支持を集めたフリッパーズ・ギターや…」という「カメラ!カメラ!カメラ!」をバックに流れるナーレタの解説。
渋谷HMVも僕も今年で20歳で、一般的に言えば「若者」なわけだけれど、いつかこうやって「当時の若者」って言われるようになり、そしてその時にはどうなっているのか…と時間の持つパースペクティブをついつい考えてしまうニュースでした。
時間によって失われるものや忘れられるものもあるけれど、残っていくものも、続いていくものも必ずあるわけで、僕がきっと「当時の若者」って言われるような年になっても、きっとCAUCUSは続いているでしょう。
その時また振り返ってみれば、今感じているものとはまた違った、残るもの、続くものの意味が見えるはずだ。そう信じてスタッフをやっているわけです。
そんなわけで、変化の瞬間を少しずつ残して行くライブ(といえばちょっと大袈裟かもしれないが…)に来ていただければとても嬉しいです。
そしてその時は誰のためでもなく、何のためでもなく、誰にも願わず、何も祈らず、乾杯しましょう。
お待ちしております。
ちひろ
先日のmotionありがとうございました!メンバーが出かけたり、自分たちの出かける準備だったり、毎日いろいろやっていて書こうと思っていたblogの更新が遅くなってしまいました!
この前のライブの後お世話になっているライターさんから嬉しいメールを頂いたのでblogに載っけます〜。
ライヴに関して、ライヴ評を書くぞ、と思って行ったライヴではなかったのでライヴの感想は抽象的なものになってしまうんですが、結論から言えば良かったです。ワンマンで観たときよりもリラックスしている印象を受けました。演奏そのものも、鳴らされている音そのものが喜んでいると感じました。と書けばおかしな表現ですが、混ざりたくなる音なんですよ。
エンケンさんはディランを聴いて、「俺もギターを弾かなきゃ」と感じたそうですが、僕は22日のコーカスのライヴを観て、「俺も演奏に混ざりたいな」と感じました。そういった親密性のある演奏だったと思います。できることならステージに上がって一緒に音を鳴らしたいとも思いました(笑)。人を棒立ちにさせるのではなく、人を動かす音楽をコーカスはやっていると感じます。
でも、だからといって、当然ながらカラオケのりだったり内輪のりではない。声が聴こえるんです。音楽から「こう思う」という声が。みんなはいろいろな事象をひとつの正解だと思える法則に則って考えているのかもしれないけど「でも、僕は、こう思う」という声がコーカスの音楽から聴こえます。つまるところ、レイドバックしたところはあるけれど、こだわりを持っている。譲れない領域を持っている。そしてその領域はとても大きく、あくまでもアイデンティティの拠り所は「自分以外の何か」ではなく、「自分達」なのだと感じました。僕がコーカスに惹かれる理由はそこなのかもしれません。少なくともアイデンティティの拠り所を、ジャンルの融合や、演奏技術にはしていないし、過去の音楽の遺産に頼ってもいない。デューク・エリントンの言葉に「一度出した音は、それが間違ったものであれ、どんなものであれ、その音を認めなければならない」というのがあります。出している音に迷いがない、出す音に怖がっていない、と、強く感じられた演奏でした。メンバーの方々にしてみれば、そんなことは当たり前じゃないかと言われるかもしれませんが、どこか『ノー
・ニューヨーク』的なところを感じたのは確かです。これまた音楽性はコーカスと異なってしまいますが。
ああうれしいなー。がんばるぞー!ありがとう田中さん!
ひろこ
次のライヴ(Upcoming Shows)
No shows booked at the moment.
Videos
You and Me Song (The Wannadies Cover) (MV)
光る舟 (night version) (MV)
What Have You Done (MV)
Hello (MV)
Wandering Ones (MV)
Tracks
Exploration of the Moon e.p.
Sound of the Air
COLORS
Wandering Ones
Going For A Lonesome Dream
Recent Posts
- October Tour 2020/10/02
- Exploration of the Moon 2020/07/08
- The Great Beast February 2020/01/26
- V.A. / Sunday Monday発売 2019/12/04
- Sunday Monday compilation pre-release party 2019/11/19
Twitter
Stage Plot
コーカスライヴセット図については下記を参照してください:
Our Stage Plot can be found here: