Look At What The Light Did Now
CDの発売後の展開について、SNSばかりで書いていたので、ブログの方でもまとめます。
■OTOTOYでのインタヴュー公開!
オルタナティヴを突き詰めた“復活作”──CAUCUS、4年ぶりのフル・アルバム『Sound of the Air』をリリース
https://ototoy.jp/feature/20171213
ここでは、制作について、結構深く掘り下げて話をさせてもらいました。ライヴをやればやるほど、このアルバムって本当に内にこもって作った楽曲だなと思うんですが、まあ、その辺りの背景や制作過程などたくさん話しています。もっさんの言っていたことが結構印象的で、今のCAUCUSってあんまり言葉で話をするでもなく、音ありきで楽曲やらライヴやら、もっと言えばスタジオでのリハやらを、成立させているんだなあというのは本当にそうだなと思いました。
また、OTOTOYサイト内にてハイレゾ配信も開始されました。これはLP版で使用したマスターで、ダイナミックレンジが広いマスタリングのものになります。大きい音は大きく、小さい音は小さいため、逆に言えばパッと聴いた感じだと全体的には音が小さめです。が、せっかくハイレゾで聴くならばということで、いい環境でいい機材でばっちり大きめな音で鳴らして上げると、最も臨場感のあるマスターとなっています。くっきりとしたハイレゾ版も楽しんで頂けたら・・・!
■CDの看板付試聴機展開中の店舗様へ御挨拶に伺いました
タワーレコード3店舗(渋谷店・池袋店・新宿店)とヴィレッジヴァンガード下北沢店へ御挨拶に伺いました。今をときめく売れっ子バンドのような扱いで展開いただいて、本当にありがたかったです!その時の写真がこちら。
漂うベテラン感・・・w イッチーという新メンバーの加入で平均年齢を下げる荒業をしてもなお、まあ歳取りましたな。20代前半から続けているこのバンドで、またしてもこうやって新しくアルバムを作り発表できていることに大きな喜びを感じています。活動年数は重ねてきていますが、今作結構いいんじゃないかなと個人的には思ってます。リリースして暫く経ってからも、ふと、あーCAUCUS聴きたいなーと思ってもらえるんじゃないかと。音楽好きの人にはわかってもらえるようなアルバムになっていると思います。
キャッチーでノリがいいから聴いてみようとかそういうアルバムでもないし、かと言ってジャンルに思いっきり縛られているようなアルバムでもないので、ラベル付けしづらい作品だとは思うんですが、こうやってメディアで取り上げていただいたり、店舗で看板展開していただけたりするのは、編集さんやバイヤーさんが愛を持って今作に携わってくださっているからこそだと思って本当に感謝しています。あとは僕らのことを知ってくれている、このブログにまでアクセスしてくれるようなリスナーのみなさん、本当にありがとうー!小さいバンドなので、みなさんの応援あってこその活動なので、いつもありがとうございます。
Sound of the AirのCD/LPはこれからどれだけの人に届いてくれるのだろうか・・・。結構不安もあるんだけれども、、楽しみにしています。
k
Videos
You and Me Song (The Wannadies Cover) (MV)
光る舟 (night version) (MV)
What Have You Done (MV)
Hello (MV)
Wandering Ones (MV)
Tracks
Exploration of the Moon e.p.
Sound of the Air
COLORS
Wandering Ones
Going For A Lonesome Dream
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Stage Plot
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